” 昇仙峡のパワーは凄い “
第5回神社仏閣プチ遠征は12月09日〜12月11日の旅です。
三峯神社から山梨県に向かいます。
スピリチュアルへの道***旅編 #33 プチ遠征⑤
金櫻神社

鳥居
鳥居 写真
所在地 山梨県甲府市御岳町2347
御祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
須佐之男尊(すさのおのみこと)
大巳貴命(おおなむちのみこと)
日本武尊
櫛稲田命
御利益 生涯金運 厄難解除
御由緒

由緒
昇・降竜記

昇・降竜記
金櫻神社 おすすめ
- 神杉
- 昇龍 降龍
- 鬱金桜
- 遥拝所
- 水晶お守り
- おみくじ 七福神
- 御朱印
『桜の季節に、鬱金(ウコン)の桜を拝み水晶のお守りを受けると、一生金運に恵まれる』
金櫻神社で有名な金運グッズは、「水晶お守り」です。
山梨県甲府市が水晶加工発祥地なので、桜の季節にお守りを購入しましょう。
おみくじにもおすすめの金運グッズ、「七福神」があります。
「七福神」様を財布の中に入れると”金運が上昇”すると言われています。
境内を目指す道すがら、杉の木のパワーを感じることになるでしょう。また、樹齢800年、1500年の杉の木の根が重厚な神社の歴史を強く感じさせます。
金櫻神社の御朱印は、他の神社と違い、六角形の水晶で御朱印を記帳してくれます。
水晶の印でパワーがありそうです。
【 金櫻神社 】#33 スピリチュアルへの道***旅編 20201211

神杉
金櫻神社のスギ郡(ご神木)写真

神杉
ご神木 伐採

伐採
伐採

稲荷神社
金櫻稲荷神社
秋葉神社 稲荷神社 水神社

遥拝所入口

参道
階段
杉の木に囲まれた参道は266段。

昇龍
石像 昇龍

降龍
石像 降龍

拝殿
拝殿
2000年の歴史をもつ水晶守が御神宝。
この御神宝はこの地で発掘され磨かれた水晶「火の玉・水の玉」です。

昇龍
本殿 昇龍
本殿の柱に巻きついている昇り龍・降り龍は、元は名工・左甚五郎の逸作でしたが昭和30年の大火で焼失。後に復作されたもので、水晶を抱いています

降龍
本殿 降龍

神水
湧水(神水)
駐車場の鳥居の左には御神水が沸いてます。
約1300年前に、吉野の蔵王権現を明治初年まで合祀したがその折、如来様の池として掘った水が延々と湧出しています。

鬱金桜
金櫻
金の成る木の金櫻として崇められており、古くから民謡にも唄われています。

井戸
龍神の井戸
神社の境内から湧き出ていた古井戸の水。
良くない心を持った方がこの古井戸を使うと水が濁る、との謂れ(いわれ)があります。

さざれ石
さざれ石
日本の国歌である君が代の歌詞に「さざれ石の巖となりて苔の生すまで」があります。
これは、細かい石のさざれ石が大きな岩となり、苔が生える長い歳月を表す比喩です。
この小さな石が崩れ落ちないことから、合格祈願の石とされています。

五丈岩
ミニ五丈岩
山梨県甲府市の北部、長野県との県境に、奥秩父連峰の名峰「金峰山」、標高2,599m、山頂には高さ約15mの五丈岩がそびえたっています。

家康公の腰掛石
東照大神君腰掛石
徳川家康公の腰掛石です。

大黒天
大黒天
招福大黒天は昭和30年の火災で焼けた杉(樹齢2000年)で彫られています。

神砂
神砂

遥拝所 入口
金峰山 富士山 遥拝所入口

西村権現
西村権現社

鳥居
遥拝所 鳥居

金峰山遥拝所
金峰山遥拝
金櫻神社は、甲府の名勝である昇仙峡を登りつめた地に鎮座している金峰山を御神体としています。金峰山山頂に奥宮があり、金櫻神社はふもとにある里宮にあたります。

富士山遥拝所
富士山遥拝
丁度雲がかかっています。

略記
金櫻神社略記
【昇仙峡奥】

燕岩岩脈
燕岩岩脈

マウントピア黒平
甲府市マウントピア黒平

大滝
板敷渓谷 大滝
ひんやりとした涼しい空気とひとり内観できる雰囲気に癒されます。
【昇仙峡】

仙娥滝
仙娥滝
昇仙峡遊歩道は、天然記念物指定の天鼓林、 巨大な花崗岩に囲まれた石門、歴史的に有名な長潭橋などが見所です。
一番は高さ30mの岩肌を削りながら落下している仙娥滝で、滝の波動や水しぶきから発生するマイナスイオンから疲れた身体を癒してくれます。

昇仙峡
遊歩道
全国観光地百選にも選ばれた昇仙峡遊歩道の荘厳な景色が美しい。
そのシンボルが覚円峰で僧侶の覚円がたった数畳の畳を敷ける広さの頂上で修行したことが名前の由来となりました。
川沿いマイナスイオンが身体をリフレッシュしてくれます。
ほったらかしの湯
夜訪問した為、あっちの湯しか営業しておりません。
評判が良い意味がわかります。
朝日を見る方が感激するかもね!
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